CIMモデル
従来パース図に変わる効果的な3Dプレゼンテーションを。
BIM / CIM対応の新時代へ
平成から令和へと移り変わり、施工や維持管理を取り巻く環境もICTの利用へ大きく潮流が移り変わっています。公共工事のBIM/CIM適用が2023年には原則求められるようになるなか、各業務への適用は進んでおりますでしょうか。
当社では3Dデータ作成はもちろん、時間や各種金額、将来の持続可能性等の要素を複合的に付加した4D・5Dモデルの作成にて、効果的なアウトプットをサポートします。
CIMモデル 事例
トンネル
山岳トンネルやボックスカルバート等様々な形状のトンネルを作成いたします。
周辺地形の掘削・起終点の道路作成や位置情報の取得が困難な内部形状の再現も含め表現します。
河川・堤防
法面や天端、側帯の土工モデルをはじめ、樋門や水門の構造物モデルも用途に応じて作成いたします。
現況地形に対する盛土や掘削も設計図面に合わせて表現し、また、地盤の情報を複合的に重ね合わせることも可能です。
橋梁
桁橋やトラス橋、アーチ橋など工法の違う構造について、板厚や材質等の属性情報を付与したCIMモデルを作成します。
また、配筋部の鉄筋干渉や上・下部工の位置関係確認等、2D図面では確認困難な、複雑な取り合い確認も3Dモデル上で行うことが出来ます。
建築躯体・機械/電気設備
ポンプ場や処理場の躯体はもちろん、設備モデルについても作成いたします。各設備についてはそれぞれの資産情報を紐付けすることにより、維持管理情報としてデータを活用することが出来ます。
こういったときに是非ご利用下さい
国交省CIM成果品にも対応可
対応アプリケーション
- Civil3D
- Revit
- InfraWorks
- Navisworks
- V-nasClair
- Rebro
- SketchUp
その他のファイル形式についても、是非ご相談ください。